べる鈴木のプログラミング勉強日記

プログラマーを目指して勉強する30代独身の日記です。

Git/GitHubについての学習

2020年4月7日

先週、侍エンジニア塾で出された宿題よりGit/GitHubの学習をした。

■Gitとは

プログラムのソースコードなど変更履歴を管理するシステム。
複数人で同じファイルを操作する場合に便利な仕組み。

GitHubとは

Gitリポジトリホスティングサービス。
リポジトリとはいわゆる、貯蔵庫のようなもの。
オンライン上で、変更履歴の管理などをできるようにしたもの。

Gitではプログラムの状態がスナップショットとして保存され、Gこのスナップショットのことをコミットと呼ぶ。変更履歴はコミットという単位でバージョン管理される。

ローカルで作業したデータをローカルリポジトリに記録し、それをGitHubにも保存することで、その他のユーザと情報を共有することができる。

■ローカルリポジトリについて

Gitでプログラムの変更履歴を管理する場合、すべての変更はローカルリポジトリを介して記録される。

ローカルは3つのエリアに分かれていて、まずはワークツリーと呼ばれる作業場でファイルの変更作業を行う。

ファイルを変更した場合は、git addコマンドをつかってローカルリポジトリに保存したいデータをステージに追加する。

ステージに追加ができたら、git commitコマンドでローカルリポジトリコミットする。

これでプログラム変更の履歴をローカルリポジトリに記録することができる。