Git/GitHubについての学習
2020年4月7日
先週、侍エンジニア塾で出された宿題よりGit/GitHubの学習をした。
■Gitとは
プログラムのソースコードなど変更履歴を管理するシステム。
複数人で同じファイルを操作する場合に便利な仕組み。
■GitHubとは
Gitリポジトリのホスティングサービス。
リポジトリとはいわゆる、貯蔵庫のようなもの。
オンライン上で、変更履歴の管理などをできるようにしたもの。
Gitではプログラムの状態がスナップショットとして保存され、Gこのスナップショットのことをコミットと呼ぶ。変更履歴はコミットという単位でバージョン管理される。
ローカルで作業したデータをローカルリポジトリに記録し、それをGitHubにも保存することで、その他のユーザと情報を共有することができる。
■ローカルリポジトリについて
Gitでプログラムの変更履歴を管理する場合、すべての変更はローカルリポジトリを介して記録される。
ローカルは3つのエリアに分かれていて、まずはワークツリーと呼ばれる作業場でファイルの変更作業を行う。
ファイルを変更した場合は、git addコマンドをつかってローカルリポジトリに保存したいデータをステージに追加する。
ステージに追加ができたら、git commitコマンドでローカルリポジトリにコミットする。
これでプログラム変更の履歴をローカルリポジトリに記録することができる。